自転車のマナー・ルールについて

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自転車のマナー・ルールについて知っていますか?

自転車はもっとも手軽で、とっても身近な交通機関。だからこそ、ルールやマナーを守ることが大切です。
意外と知られてはいませんが、自転車は道路交通法上、軽車輌と位置付けられており、立派な「車」なのです。
従って、交通ルールや罰則も存在します。「知ってはいるけど・・・」という方が多いのかもしれませんね。
ちょっとした油断や不注意、思いやりを忘れた運転が、思わぬ事故やケガにつながってしまいます。
ルール・マナーを守って、安全で快適な自転車ライフを楽しみましょう。

◆歩道での優先順位◆

歩道では歩行者優先です。歩行者にやさしい自転車の走行を心がけましょう。自転車がベルを鳴らして歩行者をよけさせるのはマナー違反です。徐行、一時停止をして、歩行者を優先させましょう。

 

◆二人乗り◆

自転車は、運転する者以外に、人を乗車させてはいけません。
ただし、6歳未満の子供を乗車させる事は許されています。
※幼児を乗せる場合には、安全のためヘルメットの着用しましょう。

 

◆酒気帯び運転◆

自動車同様、お酒に酔って自転車を運転してはいけません。
自転車も「飲んだら乗るな」なのです。

 

◆無灯火運転◆

夜間走行は、ライトを点けることが義務となっています。ライトを点けると自分の視点の広がりはもちろん、周囲の人や自転車からも見えやすくなります。自分自身の安全や歩行者の安全のためにも必ずライトを点けましょう。

 

◆児童、幼児のヘルメット着用◆

13歳未満の子供が自転車に乗る際には、安全性向上のため、
ヘルメットの着用の努力が義務とされています。

 

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