サイクルプラザ｜札幌の大型自転車専門店

新製品

2024.11.23

Ｋｎｏｇ　Ｏｉベル鳴らせますＹＯ！！

早く雪が積もらないかなぁ～♪・・・と、

FATBIKE、MTBにスパイクタイヤを装着し、

準備も万端で、毎日ワクワクしている緑のおじさんです。

雪道サイクリングも楽しいですよ～♪

でも雪かきは嫌いです。

今年は大雪になるとか、ならないとか・・・

冬道を走られる皆さんも、オンシーズンも終わりロードバイクをしまわれた皆さんは、

自転車にベルはきちんとついていますか？

マウンテンバイクやクロスバイク、ロードバイクなどのスポーツバイクはもちろん、

一般的な婦人車まで含めて、公道を走る全ての自転車（軽車両）には

ベル（警報機）の装備が義務づけられています。

だからと言って、走行中、雪道で狭くて歩行者さんに向かって、
除けて欲しいからといって、チリンチリンむやみに鳴らして良いものではありません。

道路交通法上はこのように定義されています。

(警音器の使用等)
第５４条車両等（自転車以外の軽車両を除く。以下この条において同じ）の運転者は、次の各号に掲げる場合においては、警音器を鳴らさなければならない。
一左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしの
きかない上り坂の頂上で道路標識等により指定された場所を通行しようとするとき。
二山岳部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等により指定された区間における左
右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上を通行しようとするとき。
２車両等の運転者は、法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない。
（罰則第１項については第１２０条第１項第６号〔５万円以下の罰金〕、同条第３項〔５万円以下の罰金〕
第２項については第１１７条の２第１項第４号〔５年以下の懲役又は１００万円以下の罰金〕、
第１１７条の２の２第１項第８号ト〔３年以下の懲役又は５０万円以下の罰金〕、
第１２１条第１項第７号〔２万円以下の罰金又は科料〕）