皆さんこんにちは!!
サイクルプラザのオレンジマンです!
タイトルにもある通り先日ついに当店にもMADONEがやってきました!!
TREKのMADONEと言えば各地の試乗会でも試乗に数時間待つ人気ぶりの今話題のヤツです!
そんな新型MADONEについてお伝えしていきます
【TREK】 MADONE SLR7GEN7
カーボン素材はトップグレードの800 series OCLV が使用されており軽量かつ高い剛性が確保されています。
これによりTREK最軽量のエアロロードバイクとなっています。
新たなシステムでさらなる加速を生み出す【isoFlow】
そして今作の目玉はシート後部に設けられたiso Flowテクノロジーでしょう!
バイク表面の表面気流をスムーズにフレーム内で加速させることによってさらなる空力性能を獲得しています。
isoSpeedはisoFlowの採用によって廃止されましたが乗り心地の良さは健在です!
ハンドル周りの軽さとエアロ効果の実現
ハンドルはボントレガーのエアロハンドルが標準装備されていますがこれがまた軽い!
実物を見てみるとよくイメージされるエアロハンドルよりも細身なことがわかります
重量はメーカーサイトでは293gとかなり軽量それでいて柔らかさなどは感じないため不安感は一切ありません!
スプリントなどのハンドルをグイグイ引っ張るような使用をしても安心して使用できそうです。
isoFlowによる快適性の変化
始めのほうでも書いていた通りisospeedが廃止されたことによる快適性の悪化はないと書いたが結論から言えば変わらず乗り心地はとてもいい。
というのも新たに採用されたisoFlowの採用により生まれた昔のTTバイクを思わせるこの形状によってしなりを生み出しているためのエアロ効果の向上と乗り心地の確保がされている。
結論としてはisoFlowのしなりがしっかりと効いている
空力性能
肝心の空力性能は言わずもがなisoFlowが最も大きな効果をもたらしている
isoFlowの内部を通過する空気はシートチューブに接触しない分乱れが少なく、ライダーを後方に引っ張る気流が少なくなる。
もちろんisoFlowだけがエアロ効果を担っているわけではなく新型ハンドルによるポジションや細部のフレーム設計のすべてが速さを生みだしています。
まとめ
改良を重ねていくごとに進化と最適化が進んでいくMADONE今回は圧倒的な空力性能と乗り心地を手にしてお披露目されましたがisoflowの見た目の奇抜さも相まってか今作の注目度はかなりのものです。
レースに使って良し、ロングライドに使って良し、ヒルクライムもそつなくこなせるTREK最軽量のエアロロードの名に恥じないMADONEご購入は是非サイクルプラザまで!!